秋の味覚「銀杏」は食べ過ぎると健康に悪い!? 

秋になると、木々の葉は紅くなり、「紅葉」の景色がいたるところで広がります。田舎でも都会でも、木々の下にはその紅い葉が落ち、「紅いじゅうたん」が敷かれます。

その木々の中に「銀杏(イチョウ)」もあり、この葉は黄色く熟し、「黄色いじゅうたん」が敷かれます。

イチョウは生命力の強い植物で、それから摂れる実は、古くから滋養強壮効果があるといわれています。

わたくしは、茶碗蒸しの銀杏が特に好きで、和食のお店に行ったら必ず食べます。

しかし、この「銀杏」食べ過ぎると身体に良くないと先日聞きました。なんでも毒があるとか・・・恐ろしいものなのか。

その真相について調べてみました。

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銀杏の持つ栄養価

銀杏の味はみなさんどう思うでしょうか? 調理されたものしか食べたことのない人は分からないと思いますが、あまり火が通っていない状態で食べると、苦い苦い(^_^;)

とても食べられたものじゃないと感じてますが、非常に栄養満点の実なのです。

主な成分としては、ビタミン(A、B、C)、鉄、カリウム、マグネシウム、ナイアシン、パントテン酸などなど、もう栄養の詰まった宝箱のようなものです。

夏の暑さで消耗した身体、夏バテした身体にはピッタリの食材だと個人的に思います。

あの小さな一つの実の中に、身体を元気にする元が大量に含まれているとは・・・自然は偉大ですね(*^_^*)

銀杏の効果

コレステロールを減少させたり、貧血を改善させたり、血圧を調節したり、他にもたくさんの効果が期待できますが、わたくしが個人的に「これは」と思う効果があります。

それは「抗酸化作用」です。

これにはビタミン群やパントテン酸などが関与していますが、身体の内外の細胞が酸化されるのを防止する効果があり、これが細胞のがん化、死滅、老化を防止・抑制することになります。

つまり、健康改善効果だけでなく、アンチエイジング効果もあるということが言えます。

人間にとって、普段、呼吸してるだけで細胞が酸化し、そのために年老いていくのだから、それを少しでも遅らせることができれば、うれしくないですか?わたくしは、うれしいですよ(*^_^*)

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銀杏に含まれる危険

和食の、特にお寿司屋さんに行くと、必ず茶碗蒸しを2つは食べます。だって美味しいんですもの(*^_^*) 銀杏の匂いと触感も、茶碗蒸しに合うし、これが入っていないものは茶碗蒸しと呼びません(笑)

しかし、この銀杏、恐ろしい成分を含んでいることが分かりました(~_~;)

その名は「メチルピリドキシン(MPN)」

これは、中毒物質で、神経に働くビタミンB6の作用を妨げます。すると、全身がけいれんしたり、嘔吐などの「神経症状」が発生します。

大人は、この毒素を解毒する酵素が肝臓で造られてますが、乳児や小さな子供は解毒能力が弱く、中毒になりやすいです。

食べる量を考えよう

栄養素を豊富に持っているけど、毒素も持っているため、制限なく食べることは身体を悪くすることがわかります。つまり、適量を考えて食べることが健康を維持することになります。

一般的に、

大人 → 40粒まで

小さな子供 → 7粒まで

乳児 → 1/3粒または食べさせない

と言われています。

大人の40粒はかなり多い量で、おつまみでも一度に食べることはないと思いますが、子供の7粒は好きであれば、けっこう簡単に食べてしまうのではないかなと思います。

美味しいのでついつい食べてしまうのは分かりますが、適量を考えて、食べていくことが身体の健康につながります

最後に

秋と言えば銀杏というイメージのわたくしです。

景色も匂いも、銀杏独特の世界を堪能できる季節です。

食欲の秋でもあり、銀杏はまぎれもなく、秋の味覚の1つです。

茶碗蒸しにもつまみにも合う銀杏。適量を守って、滋養強壮効果を最大限に利用したいですね。

最後まで読んでくださり、ありがとうございました(*^_^*

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