8月の花粉症の原因となるアレルギー源とは!?

花粉症と聞くと、どの季節を考えますか?

およそ春先に起こるアレルギーというイメージがありませんか。

わたくしもかつてはそう思っていました。

しかし、実は一年を通してあります。

現にわたくしは、今年も7月から現在まで、風邪とは違うアレルギー症状を感じています・・・

とても暑い夏、8月にも花粉症になるアレルゲンの花粉が飛んでいるとは・・・湿度が高めの時期だから飛ぶイメージが無かったんですけどね~。

そこで、今回は夏(7月~8月)に飛散する花粉について調べてみました。

それ以外にもこの時期に飛散する花粉があるのでそれも合わせてご紹介します。

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わたくしは毎年ではありませんが、8月頃になると花粉症のような症状が目や鼻に出ることが多いです。

特に鼻のかゆみと鼻水が・・・辛いです。

夏は毎年あせもと闘っていますが、その上花粉症だなんて・・・

そんな8月に起こる花粉症の原因で有名なのがブタクサです。

7月に入る頃から飛ぶのがブタクサの花粉で、その後8月から9月にかけてがピークになり、
長い年になると10月頃まで続きます。

関東に関しては12月頃まで飛んだり・・・

しかし、このブタクサ以外にも、アレルゲンになる花粉がたくさん飛散しているようです。

それが、イネやヨモギ、カナムグラやイラクサなどがこの時期に花粉の飛散のピークを迎えます。

しかも、それぞれ少しずつ飛散のピークを迎える時期がずれているので、タチが悪いです・・・

そのため、複数のアレルゲンがある場合は強い症状が長く続くこともあり、わたくしのような鼻粘膜が弱い人は大ダメージです。。

また、この時期の花粉には抗原性の高いものも多いので、最近では秋の花粉症と診断される方が増えているようです。

8月の花粉症の原因

8月の花粉症の原因にはイネやブタクサ、ヨモギやカナムグラ、9月になるとイラクサなどが参加してきます。

日本全国地域によって気候の違いがあるので、飛散時期に若干のズレがありますが主に7月から8月を挟んで10月くらいまで続きます。

ブタクサ

飛散時期 : 8月初めから10月中頃まで

高さ1メートルくらいにまで成長し、全国の道端・空き地・河川敷で見られる秋の代表的な花粉です。

日本ではスギ、ヒノキに次いで多い花粉症で、主に鼻、目の症状のほか、喘息の原因にもなります。

飛散距離は長くても数百メートル程度で飛散距離が短いため、近づかなければ避けられます。

早朝から午前中に良く飛ぶので、通勤や通学では吸いやすいですね・・・。

原産地は北アメリカなので、アメリカではブタクサの花粉症患者が多いと言われています。

ヨモギ

飛散時期 : 8月初めから10月終わりまで

ヨモギはわたくしの実家ではお団子や天ぷら等で食べるイメージが強いです。

これがアレルギーを引き起こすことがあります。

とても強い繁殖力が特徴で日本全国平地から山まで広い範囲に生息しています。

普通に生活していても道路の道端や空き地などもよく見かけます。

抗原性の強さがブタクサ以上と言われていて、年々患者数が増加する傾向にあります。

田舎だけかと思ったら全国的に存在するんですね・・・

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カナムグラ

飛散時期 : 8月中頃から10月終わりまで

これも抗原性の強い花粉の一つです。

道端や荒れ地、林など比較的身近なところに生息している植物です。

飛散距離は短く、ブタクサやヨモギより飛散量は少ないとされています。

長く伸びたつるが電柱など周囲に縦横無尽に絡みついています。

さらに、一度発生すると辺り一面を覆う程、非常に繁殖力が強い植物です。

腕や脚で直接擦ると血が出てしまうこともある程するどいトゲなため、カナムグラが繁殖している場所は注意して下さい。

イラクサ

飛散時期 : 9月初めから9月終わりまで

茎の高さが40~80㎝と大きくなる植物で、山地や林の中によく見られます。

日本では本州・四国・九州で見られます。

多年草の植物で葉の表面には鋭いとげが生えており、触ると強い痛みを感じます。

別名をネトル(セイヨウイラクサ)と呼ばれ、ハーブとして食用に活用できます。

その効果は花粉症や貧血の改善などらしいですが、花粉症の原因にもなるとは、なんともしゃしゃり出てきますね。

イネ科の植物

カモガヤ、オオアワガエリが主で、どちらも花粉の飛散時期は5~8月で、夏の花粉症の代表格となっています。

牧草として栽培され、道端や河川敷にも生息する。

スギ・ヒノキ花粉症と同じような鼻の症状、目の症状に加え、皮膚のかゆみなど全身症状が出やすいことが特徴です。

8月の花粉症の症状

この時期は秋に向かって少しずつ天気の状態が不安定になることも多いので、風邪を引くことも多く、風邪をひいたのか花粉症なのか、
見分けるのも難しいです・・・

わたくしは毎年経験していますが、花粉症だと考えたことは一度もなく、原因不明のまま回復していることがほとんどです。

ただ、次のような症状が見られたら、花粉症が疑われます。

・サラサラで色も透明の鼻水がたくさん出る

・目がゴロゴロしたり、痒みがある
・1週間以上くしゃみや鼻水の症状が止まらない
・晴れた日に強く症状が出る
・少し熱っぽいが高熱が出ることはない

いやー、特に1~3番目の症状は、ばっちり当てはまってしまいますね~・・・

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8月の花粉症アレルギーの特徴

8月の花粉症も春先の花粉症と同じような症状が出ますが、花粉の大きさに特徴があります。

スギやヒノキなどの春に飛ぶ花粉は粒子が比較的大きめで、鼻粘膜や喉の粘膜にとどまる傾向がありますが、7月から9月にかけて飛ぶ秋の花粉症のブタクサやヨモギを代表とする花粉は、粒子の大きさがスギやヒノキよりも小さく、いったん吸い込むと気管の奥まで達するので喘息の症状を起こす方も多いので注意が必要です。

また、鼻でも、奥まで吸い込んでしまうと副鼻腔炎を起こしやすくなります。

花粉症の症状がなくても、元々喘息や鼻炎などを起こしている方は、秋でも花粉に気を付けることが必要で、症状はなくても、マスクなどで予防した方が良いと思います。

そして、秋と春における花粉症の大きな違いは、「台風」が多いということです。

花粉自体の飛ぶ範囲はスギやヒノキに比べると狭くなりますが、台風による強風を受けやすく、急に飛散が増えたりすることもあります。

そのため、雨が降った後で風の強い時には花粉がたくさん飛び、症状も酷くなるので注意が必要となります。

最後に

8月前後の夏の花粉はあまり馴染みがないと思います。

春の花粉よりも粒子が細かいために、鼻の症状が酷くなったり、喘息の症状が出ることもあるようです。

早めに受診することをおすすめします。

マスクをしたり、うがい手洗いをこまめにして予防を心がけたいですね。

7月、8月はブタクサをよく耳にしますが、ヨモギやイネ科の花粉も飛散してます。

特に、イネ科の雑草は公園や空き地の雑草、芝生など身近なところによく生えていますし、8月は稲の収穫前ということもあり、立派に成長していることが大きな要因のようです。

しかし、8月の花粉だからと言って特別な対応は必要なく、スギ花粉の花粉症同様にくしゃみ、鼻水、鼻づまり、目のかゆみが中心です。

人によっては皮膚が赤くなったり、のどのかゆみ、咳もあるよですが、対策は一般的な花粉症向けのやり方と同じで問題ありません。

一番の方法は、マスク着用、手洗いうがい、玄関での衣服のホコリを極力払う・・・この3点が必要最小限で最大の効果を発揮すると思っております。

最後まで読んで下さり、ありがとうございました。

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