鼻血と頭痛は関係が深い!? 鼻血と頭痛の意外な原因とその対策とは!? 

最近は暑かったり寒かったりで、体調管理が非常に難しいですよね・・・

先週は真夏日が来たと思ったら、翌日は4月上旬まで気温が下がったり、人間はそういう激しい変化には急には対応できないです。

ところで、先日、「鼻血」について記載し、これは重大な病気の予兆になることがあることも分かりました。

その中でも、鼻血は頭痛と関連している場合も多々あるようです・・・

頭痛で鼻血というと、なんともヤバイ雰囲気を感じてしまいますが。

最近のような極端な気温差も大いに関わっていると個人的に感じてしまいますが、『鼻血』と『頭痛』の関連性について調べてみました。

 

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鼻血の原因

これは先日の記事でも書きましたが、おさらい程度に復習します。

鼻血の8~9割は、鼻の穴の入り口から1 cm ほど奥に入ったところにある「キーゼルバッハ部位」からの出血です!

鼻の粘膜には毛細血管が集まっていますが、この「キーゼルバッハ部位」には特に血管が集まっているので、粘膜が薄く、ちょっとした傷や衝撃などで出血しやすいのです!!

 

子どもは静脈からの出血が多いですが、大人の場合は動脈から出血する場合が多く、出血場所の特定が難しいとされています❗

動脈から出血する場合、鼻から鮮やかな赤色の血が出て、出血量が多いのが特徴です。

鼻血の種類

鼻血には、大きく「3種類」のカテゴリーが存在しています。

単純性鼻出血

鼻水が出る時に頻繁に鼻をかんだり、転んだ ことなどによる鼻の外傷、慢性副鼻腔炎など鼻の炎症、暑さやのぼせによる一時的な血圧上昇などによる出血のことを言います。

わたくしの鼻血の原因の9割がこれです・・・相当粘膜弱っていると思います。

動脈性鼻出血

鼻腔の後方にある「口蓋(チョウコウガイ) 動脈」など、太い動脈が切れて起こる鼻出血のことです。

中高年の「高血圧」の人に多くみられ、動脈硬化の際に、血管壁がもろくなっているために発生すると考えられています。

鼻からだけではなく、口からも大量に出血します。

症候性鼻出血

原因となる疾患や薬の影響があって起こる鼻出血を、症候性鼻出血といいます。

白血病や血友病などの血液の病気や、肝臓病や腎臓病、高血圧などがあると、鼻血が出ることがあります。

また、狭心症心筋梗塞の方が服用している「抗凝血薬」の影響で、鼻血が出やすく なることもあります。

鼻血と頭痛

鼻血をともなう頭痛Ⅰ

頭痛と鼻血が同時に生じる場合は自律神経失調症が疑われます。

人間はストレスが溜まると、心身のバランスをとる自律神経の働きが乱れます・・・

自律神経が乱れると体のさまざまな箇所に症状が出ますが、その中に「頭痛と鼻血」です。

自律神経というのは、交感神経副交感神経という二つの神経から構成されています。

この 2 つの神経はそれぞれ「活動」「休息」をつかさどる神経なので、ストレスなどの影響でバランスが乱れてしまうと、脳の血管が拡張し頭痛が誘発されます。

また、興奮状態を抑える働きが失われるため血圧が上がり、鼻血が出ることも少なくありません。

鼻血をともなう頭痛Ⅱ

もうひとつの原因としては、高血圧が考えられます。

高血圧とは、文字通り、血管に高い圧力がかかっている状態のことです。

もし血圧が一定の数値を超えている場合は、日々注意が必要です。

高血圧になると出血しやすくなり、鼻血として症状が現れることが多いようです・・・

止血してもなかなか鼻血が止まらない場合は、高血圧を疑った方がいいかもしれません。

また、血圧が高くなると脳内の血管が神経を刺激してしまい、 頭痛が起こりやすくなります・・・

血圧と密接に関係していますね、頭痛と鼻血は。。

鼻血をともなう頭痛Ⅲ

まれなケースとしては、上咽頭がんの場合でも、鼻血をともなう頭痛が起こることがあります。

上咽頭は、鼻の奥と喉の境目辺りにあるため、腫瘍ができると鼻血が出やすくなります。

また、脳の神経にも近いので、頭痛を引き起こすこともあります。

 

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効果的な3つの予防法

自律神経失調症の予防法

これは、「ストレスをためないこと」、コレに尽きます。

現代社会では難しい対策?ですが、趣味などでストレスを発散し、溜めないことが重要

高血圧の予防法

まずは高血圧にならないための食生活生活習慣を送ることが大切です。

塩分を控えめに、規則正しい生活を送るなど、ごく当たり前のようですが、現代ではなかなか難しい面がありますよね。

また、これはストレス発散によっても解消できると思います。

高血圧の状態が長く続いてしまうと血管は傷つき、突然、脳卒中や心筋梗塞を起こしたり、重大な疾患につながる可能性が大きくなってしまいます。

上咽頭がんの予防

上咽頭がんは主に「鼻づまりと鼻出血」「耳の異常(違和感)」が主な症状です。
この時の鼻出血は、鼻腔から血液が流れ出す状態(いわゆる鼻血)だけでなく、鼻をかむと鼻汁に血液が混じる状態が継続します。
また、「がん」により耳管開口部が閉塞し、耳の詰まったような感じや難聴(多くは片側性)などの症状を起こします。
そのため、鼻や耳に違和感を感じたら医療機関に行くことが最善の策です。
これでは「予防」じゃなくて「対策」だと思われるかもしれませんが、「がん」は突発的に発現したりするので、「兆候」を感じたら、頭頸科や耳鼻咽喉科で診てもらうのが最適だと考えます。

3種類の対処法

便秘解消スッキリ

自律神経失調症の場合

精神的な安らぎを得ることが「最も重要」です。

リラックスできる環境を作ることで症状が 改善されることが、非常に多いです。

高血圧の場合

肥満や塩分の摂りすぎ、喫煙など、血圧が急激に上がるようなことは避けることです。

また、「ストレス」「過労」も血圧が上がる原因です。

趣味に熱中したり、運動するなど、心と体のリフレッシュを心がけましょう。

それでも下がらない場合や加齢による高血圧の場合は、内科で 降圧剤を処方してもらうことでも、対策はとれます。

上咽頭がんの場合

上咽頭がんは、非常にデリケートな部分に腫瘍ができやすいので、手術ではなく化学療法や放射線治療で治療していくことが多いです。

デリケートとは繊細という意味で、わたくしもよく傷つけてしまう、鼻の粘膜です。

腫瘍が小さくなれば、鼻血の量も回数も減少します。

 

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漢方での対処法

芍薬(しゃくやく)

この漢方は、神経の緊張を和らげ、高まった 血圧や筋肉の興奮を抑える効果があります。

自律神経失調症など、気持ちがコントロールできない方や、のぼせやすい方には効果的です。

「赤芍」「白芍薬」があり、熱を抑える作用があるのは「白芍薬」になります。

赤と白では効能がまったく逆になるので、気を付けて選んでくださいね。

首の後ろを叩かない

どの場合の鼻血と頭痛でも、いわゆる鼻血の民間療法である、 「首の後ろ」は叩いてはいけません。

このことについては

鼻血の効果的な止め方と予防法とは!?

でも申し上げていますが、衝撃でより鼻血が出てしまっ たり、頭を揺らす事で頭痛もひどくなる可能性があります。

まずは、上記の通り、安静にして鼻血を止めることを優先します。

それから頭痛がひどいようであれば鎮痛剤を飲んだり、病院に出向いてください。

また、血の色が鮮血(真っ赤)の場合は、動脈が切れている可能性があります。

動脈は静脈に比べたくさん出血しますが、焦らず、パニックにならず、まずは安静にすることが重要です。

最後に

鼻血と頭痛は、場所が同じ頭だけに、深く絡み合っていることが分かりました。

頭痛と鼻血は必ずしも併発しませんが、その関係性から、非常に高い頻度で合併することもあります。

わたくしのように、鼻をかみすぎる人はただでさえ粘膜を傷つけており、上記のような疾患が発症した場合、判断に迷うことにもなりかねないことも分かりました・・・

具体的な予防は上記のような方法でありますが、なかなか現代では難しいこともあるかと思います。

そこで、この記事を参照してくださった方が、こんなことこともあるんだよ」程度の知識になってもらえれば、早期解決に向かうことも少なくないので、文書はへたくそで申し訳ありませんでしたが、頭の片隅に入れおいていただければと思います。

その他にも鼻血に関する内容があるので、参考にしてくださいね!!

※鼻血の原因についてはこちらも参考にしてください。

なかなか止まらない鼻血は大きな病気の前兆!? 危険な鼻血の原因とは!?

危険な鼻血の原因は!?~鼻血が出る原因と危険な鼻血の見分け方~ 

最後まで読んで下さり、ありがとうございました(^_-)-☆

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