糖分過剰は糖尿病への入り口!?それを防ぐ「インスリン」の偉大な働きとは!?

先日、ゴールデンウィーク明けで体重が増えたのでこの2週間くらい、調整していました 

極力エレベーター、エスカレーターは使用せず、自分の足で一歩を踏み出していました

しかもここ数日、気温が上昇していることもあり、汗も出てきて、これはあと少しで下がり始めるぞ!!っと思っていた矢先・・・一昨食べてしまいましたよ・・・えぇ、「ブロンコビリーのハンバーグステーキ」

友人とつるんでいて、夕食の話になり、食べないとは言えず、誘惑に負けてしまいました

このままだと、すぐにリバウンドです

しかし、この前脂質よりも糖質が太る大きな原因だと聞いてから、なぜなのか?

確かに昔から糖分の取りすぎは太ると言われてきましたが、漠然となんとなくそんな気がするくらいで思っていました

そこで、糖分がどのように体内で作用するのか、どうして太るのかを調べてみました(‘_’)

 

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糖分は身体の燃料!?

どんな機械でも、必ず原動力となるエネルギーが必要です

もちろん機械だけでなく、人間を含めた生物はみんなそう。

エネルギーが無ければ動けない=生命を維持できないということになります

そのエネルギーというのが血液中の「ブドウ糖」と呼ばれる物質です

ブドウ糖とは!?

ブドウ糖・・・美味しそうな名前ですが、いわゆる「グルコース」と呼ばれているものです

ブドウ糖(グルコース)は、私達が生活していくなかで必要なエネルギーです。

体の全ての動き、筋肉や臓器などもこのブドウ糖がエネルギーとなっています。

これは、いざという時のために、肝臓に蓄えられる、非常時のエネルギーとしても貯蔵されています

右図に示したのが、糖質の体内代謝です

言い換えると、糖質が体内でどのようにエネルギーに変化するのか?を図にしたメカニズムのようなもので「解糖系」とよばれています(昔、コレ丸暗記させられました・・・もうほとんど覚えてませんが(^-^;)

食物には、3大栄養素と呼ばれる、糖質タンパク質脂質、が含まれています。

タンパク質は、細胞を構成する物質の材料になったり、さらにエネルギー源にもなります。

そして、脂質もエネルギー源になりますが、メインはブドウ糖なんです

糖質にもいくつか種類がありますが、糖質の中でもブドウ糖(グルコース)が中心です(クドイですよね(^_^;))

ブドウ糖の出どころは!?

ブドウ糖は、ごはんやパンなどの炭水化物イモ類やお菓子などの糖分に含まれています。

ふだんの食事からとったブドウ糖が血液中に溶け込んで全身に運ばれることでエネルギーとして働き、私たちの脳や筋肉、内臓が動いて生命が維持される仕組みになっているのです

この血液中のブドウ糖は、「血糖」と呼ばれています。

これが高くなると、右図のように、脂肪の蓄積や体内糖代謝の異常を引き起こし、かの有名な「糖尿病」を引き起こしてしまいます・・・恐ろしいですよ、糖尿病

血糖の量は食事をすると増え、1~2時間をピークに減っていきます

血糖の量は、食事のほか、さまざまな原因によって変動しますが、健康な人の体内では変動する血糖が上手にコントロールされ、いつも一定の幅の中で保たれています

それは、ホルモンである「インスリン」の大いなる働きによるものなのです

 

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インスリンとは!?

インスリンは、すい臓の「ランゲルハンス島」という組織にあるβ細胞でつくられています。

なぜ島なのかは、ここでは割愛致します(^_-)-☆

食事によって血糖値が上がる(血糖の量が増える)と、すい臓のβ細胞が反応して、すぐにインスリンを分泌します

血糖が全身の臓器に届くと、インスリンの働きによって臓器は血糖をとり込んでエネルギーとして利用したり、蓄えたり、さらにタンパク質の合成や細

胞の増殖を促したりするのです

こうして、食後に増加した血糖はインスリンによって速やかに処理され一定量に保たれるのです

 

インスリンが上手に働かないとどうなるの?

もし、インスリンの量が少なかったり、分泌されても上手に働くことができなくなると、血糖が一定の値を超えて高い状態が続きます(高血糖)

この状態が「糖尿病」なのです。

なぜ糖尿病の患者さんが増えているのか?

現在、日本を含むアジアで糖尿病の患者さんが急速に増え、大きな問題となっています

その原因は、食生活の欧米化にあるといわれています。

欧米食は高カロリー食が多く、内臓脂肪が蓄積しやすいのです

内臓脂肪型肥満のうえに運動不足だと、必要なインスリンは通常の数倍にもなります。

しかし、アジア人はもともとの体の仕組みとして、欧米人よりインスリンを分泌する量が少ないのです。

つまり、アジア人は軽度の肥満でも糖尿病になりやすい体質なのです・・・不運というべきか、まさに一昨日のわたくし状態・・・

また、運動不足やストレスなど、多様な原因があると言われている、「生活習慣病」なのです

最後に

糖尿病の具体的な詳細についてはまた後日記載するとして、糖分の過剰摂取がいかに危険か分かりました

だんだん歳をとるにつれて、今まで勉強でしか聞いたことのなかった病名が、近くにあると感じます

食べすぎ、飲みすぎはイカンと頭では分かっているけれども、直前でどうしても誘惑にとらわれてしまう、この意思の低さがまず問題ですよね

あなたも、糖分の過剰摂取はぜひとも控えてくださいね

※糖尿病に関しては以下の記事も参照してくださいね

糖尿病には原因が様々!?その種類はインスリンに関係している!?

糖尿病にかかわる「ランゲルハンス島」とは!? また、「インスリン」と反対属性の「グルカゴン」とは!?

最後まで読んで下さり、ありがとうございました(^_-)-☆

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